ジェニファー・ローレンスを好きになる10の名言
先日、25歳の誕生日を迎えたばかりのジェニファー・ローレンス。アカデミー賞に輝き、現在公開中の『X-MEN アポカリプス』に出演中のAリスト女優。そして、ボディイメージや男女平等の問題について声を上げているセレブが増えている昨今、彼女もまたこの若さでそれらに立ち向かう一人だ。見えない男女の壁、不平等に対して一石を投じたパワフルな名言の数々を読めばきっと彼女が好きになること間違いなし!
名言4.
「自分の外見に満足しているわ。まるで鶏ガラのような女優たちの身体にはうんざりする
。スクリーンのなかで美しく見えて、実際は案山子のように見えるより、スクリーンでは少しぽっちゃり見えるけれど、実物は人間らしく見えるほうがずっといい」
名言5.
「共和党を支持する家族に育てられた。けれど、ある政党をサポートすることが、女性の基本的な権利をサポートしない、という意味ではないわ。2015年に、ゲイの人たち同士の結婚が認められ、”私たちもついにここまで来た。やった!”と騒がれてるけれど、本当かしら? 女性の不平等については黙っていられないの
」
名言6.
「人は成功するとなぜ悪態をつくようになるのか理解できないわ。私の考えでは、成功するとよりハードに働かなくてはならない。なぜなら、周りの人の期待が高くなるし、成功は仕事を減らしていいという意味でも、周りの人を粗末に扱ってもいい、という意味でもないのよ
」
名言7.
「役作りのために極端な食事制限をすることはないわ
。小さな女の子が”(ジェニファー・ローレンス主演映画『ハンガー・ゲーム』主人公の)カットニスみたいな見た目になりたいから、夕食は食べない”という風になって欲しくないから」
Translation & Text : Yo Douglas Photo : Getty Images、Aflo