今までも自分の書いた歌詞を複数商標化してきた歌姫テイラー・スウィフトだが、最近のニュースで話題をさらったのは「Swiftmas（スウィフトマス）」という単語の商標登録申請だ。スウィフトマスとはテイラーがクリスマスにちなんだファンへのサービスイベントで、熱心なファンにクリスマスプレゼントを渡し、彼らの学生ローンをテイラーが支払い、世界中でお祝いしよう、というもの。米国特許商標局に提出された書類では、その他にシングル曲のタイトル「Blank Space」、その歌詞に登場する「and I'll write your name」、テイラーが14歳のときに書いた未発表の小説のタイトル「A Girl Named Girl」についても登録を求めている。驚くべきことに彼女の誕生年であり、アルバムのタイトルになっている「1989」も現在申請中なのだとか！　テイ、さすがにそれはやり過ぎじゃない？