母はメラニー・グリフィス、父はドン・ジョンソン、義父はアントニオ・バンデラスという俳優一家に育ったダコタ・ジョンソン（キャンドル星人）。彼女は全世界で大ヒットを記録した、SMがテーマのラブストーリー『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のヒロインを演じたことで、一気に人気女優の仲間入り！　ウブな女子大生役をヌードありの体当たりで演じ切り、原作の熱烈なファンからも支持をゲット。あまりの影響力に、一時はシリーズ続投を拒否したという噂や、ギャラの問題などが取り沙汰されていましたが、同作の続編への出演も決定。2017年に全米公開の発表がありましたので、ファンは首を長くして待ちましょう！
 
実は、ダコタ自身も全裸で縛られるシーンなどが満載の原作を読み、両親には映画を観てもらいたくないと、気まずい思いをしたとか。しかし、同じ女優である母のサポートもあり、出演を決意。その勇気のおかげで、ジョニー・デップとの共演作など、今年も出演映画の公開が続きます。
 
“ブームの火付け役”であるキャンドル星人の彼女なので、これからも注目を集めることは間違いなし。キャンドル星人は、キャンドルの灯が一気に燃え上がるように、自分の情熱のままに行動することが開運アクション。人の意見を気にしたり、自らネガティブに考えてしまうと、一気にやる気の炎が消えてしまいます。2016年は、あなたのいちばん叶えたいことが叶いやすいときなので、遠慮は無用と心得て！
 
ちなみにダコタは、プレミアやイベントなどにラッキーカラーの赤いドレスやレッドリップで挑む率高し。キャンドル星人は、ここぞというときはぜひ、燃え上がる炎のカラーを取り入れて。