イヴルルド遙華のセレブ★WATCH

【第11回】知性と度胸で勝負! 自ら道を切り開く鉄星人セレブたち

占いチャンネルの人気連載「イヴルルド遙華のハッピー★フォーチュンセラピー」。人が持つ性質を自然界にまつわる10の主星で表す「算命学」に基づいて、 フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんが、セレブの運勢や相性をズバリ分析。第11回は抜群の知性と度胸を武器に、自ら道を切り開く強さをもつ鉄星人セレブにフォーカス!

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口は災いの元。毒舌には注意を

最後に、『トランスフォーマー』シリーズでヒロインを演じ、全米男子が憧れるセクシー女優としての地位を確固たるものにしたミーガン・フォックス。
 
鉄星人の彼女はスクリーンデビュー後に、ブルネットヘアにぽってり唇という共通点から、“ポスト・アンジェリーナ・ジョリー”と扱われることに、「恐れ多いし、彼女は私のことなんて知らないはずよ」と弱気な発言をしていたのに、なぜか同じ鉄星人のスカーレット・ヨハンソンには「彼女と比べてほしくない!」とバカにするような強気発言を連発していた過去アリ。
 
さらに女優として大ブレイクするきっかけをくれた『トランスフォーマー』のマイケル・ベイ監督のことを「ヒトラーそのもの」と例え、シリーズ続編のヒロイン役を降板させられるはめに。そのほかにも、「マリファナは合法化すべき」などの過激発言を連発。やや毒舌が目立つ鉄星人は、ときに口が災いの元になるので要注意。
 
しかし、そのマイケル・ベイ監督が製作を務めた『ミュータント・タートルズ』では、原作では赤毛のヒロイン役を、またもやミーガンが演じることに。問題発言後、腐れ縁だった恋人のブライアン・オースティン・グリーンと極秘結婚、妊娠中だったミーガンをなぜわざわざキャスティングしたのか謎だったけれど、マイケル・ベイ監督も夫のブライアンも同じ海星人。ちなみに、ベイ監督の過去作『アイランド』でヒロイン役を務めたのは宿敵スカヨハだったりして、監督が鉄星人好きなのか!? それとも、ミーガンが海星人好きなのか!?

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photo : Getty Images

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