池松壮亮×ジャ・ジャンクー監督、スペシャル対談のミニドキュメントを動画でお届け！
俳優の池松壮亮が、大ファンである中国人監督ジャ・ジャンクーと感動の対面！ ふたりの熱き映画対談は2016年3月28日発売のエル・ジャポン5月号をチェック。
３月某日、エル・ジャポン５月号の映画対談連載のために顔を合わせたのが、今最も勢いのある俳優であり、日本映画界に欠かせない存在の池松壮亮と、カンヌやヴェネチアで評価され、世界から注目されている中国の若き巨匠、ジャ・ジャンクー監督。ジャ監督作に魅了され、新作を発表する度に映画館まで駆けつけるという熱狂的ファンである池松さんの視点からとらえた、対談のビハインド・ザ・シーンをお届け。彼が「嫉妬を覚えます」と感想を述べた最新作『山河ノスタルジア』をはじめ、ジャ監督作の魅力について語りつくした対談はエル・ジャポン最新号に掲載中！
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『エル・ジャポン』5月号をチェック！
『長江哀歌』『罪の手ざわり』など、市井の人々を描きながら、世界中の観客を魅了してやまない中国人監督ジャ・ジャンクー。そんな彼の映画をこよなく愛する池松壮亮さん。ジャ監督作のなかにも相通じる、繊細な表現力を持つ人気俳優が、巨匠の世界を静かに熱くナビゲートする。対談の全貌はエルジャポン最新号のP.400～にて！
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『山河ノスタルジア』
ジャ・ジャンクー監督最新作。三角関係だった二人の男と女（チャオ・タオ）、そしてその息子。彼らの人間関係と心の機微を、中国・オーストラリアを舞台に３つの時代を通して切なく描く。4月23日より、Bunkamuraル・シネマほかで公開。
http://www.bitters.co.jp/sanga/
『無伴奏』
学生運動の風が吹き荒れる1969年の仙台。女子高生の響子(成海璃子)は、親友と革命を訴えながらも、学園闘争を真似ている自分に不満を募らせていた。そんな折、バロック喫茶「無伴奏」で大学生の渉（池松壮亮）や祐之介（斎藤工）らと出会う。新宿シネマカリテほかにて公開中。http://mubanso.com/
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