ゼイン・マリク、1D脱退のメッセージを書いたのはゴーストライター!?
今月初めに自伝本を発表、摂食障害やワン・ダイレクションへの想いを語り注目を集めているゼイン・マリク。ウェブサイト「エスマガジン」のインタビューで1D脱退時の驚きの事実を暴露!
2015年3月、ワン・ダイレクションを電撃脱退したゼイン・マリク。当時ゼインのコメントとして「僕は普通の22歳の人生、スポットライトを浴びずにリラックスできるプライベートな暮らしを求めているのです」という脱退理由が発表されたけれど、実はこれが本人のものではない疑いが浮上! インタビューの中でゼインは「みんなに聞きたいよ。あれを僕が書いたと思う? 僕は35歳の弁護士じゃない。あんな風には書かないよ」とコメント、ゴーストライターがいたことを匂わせている。
また今月初めに発売された自伝本『Zayn(原題)』では「1D時代を誇りに思っている」と書いていたゼイン。今回は一転! 「僕が飛び込んだ状況は、必ずしも身を置きたいと思うようなものではなかった。だからずっともがき苦しんでいた。そういう感情から脱しなくてはいけなかったから、バンドをやめたんだ」「1Dに入ると決め、多額の契約金をもらったときには『僕の悩みは全部解決した。何百万ドルももらった!』と思った。でもそれにどういうものが伴うのかは考えていなかった。17歳の夢は未熟だよ」とコメント。さらに17歳の頃の自分にアドバイスは? と聞かれると「やめておけ、だね」と衝撃的な答え! 1Dを誇りに思っているのかいないのか……ゼインの真意が知りたいところ。
text : Yoko Nagasaka