新聞「ザ・サン」はゼイン・マリクの自伝本『Zayn（原題）』の一部を報道。「2014年11月、最後のツアーの頃の自分の画像を今見てみると、自分がどれほど病んでいたかわかる」と綴っているゼイン。「これまで公の場では話さなかったことだけれど、僕は摂食障害にかかっていた。バンドを辞めてからはうまく向き合えるようになった」「体重を気にしていたということではない。ただ、数日間—時には2日とか3日とか—何も食べないことがあり、それがどんどん深刻になっていった。当時はそれが摂食障害だとは思わなかった」。

ゼインは原因についても分析。「あの頃は自分の人生が自分でコントロールできないように感じていた。でも食事だけは自分でコントロールできたからそうしたんだ」と次々に衝撃的な内容が！

また以前の報道では1D時代のタブーを語っていると報じられていたけれど「ワン・ダイレクション時代に得た多くのものを誇りに思っている」「1Dは僕の歴史に不可欠な部分。それを否定するつもりはない」と1D時代を認める内容も。ポジティブだったりネガティブだったり、予想外の振り幅！　ついに出版されたことだし、まもなく全貌が報じられるはず。続報に乞うご期待！