2016/10/17(月)
ゼイン・マリク、自伝本で1D時代のタブーを暴露!
ワン・ダイレクション脱退後、ソロシンガーとして活動しているゼイン・マリク。まもなく出版される自伝本で期待通り、ワン・ダイレクション時代の不満について語ってくれていることが明らかに!
11月に自伝本を出版する予定のゼイン・マリク。新聞「デイリーメール」がその一部を入手、一足早く報道した。
本の中で現在の創作ポリシーについて明らかにしているゼイン。「これまで僕が書いた歌詞にはすべて裏の物語があるんだ」。今年初めに発表したファーストシングル「Pillowtalk」についても「あの曲は待ち望んだ一曲なんだ。僕が自分の音楽で実現したかった音そのものを捉えたものだ」と自信のほどをのぞかせつつ、「ワン・ダイレクションにいたときには近づくことすらできなかったテーマについても歌うことができた。それはセックスだよ」とも。
この分だとワン・ダイレクションの不満を随所にちりばめながら、暴露してくれている気配が濃厚。はっきりぶちまけるより、面白くなりそう。発売は11月1日(火)。刺激的な告白に乞うご期待!
text : Yoko Nagasaka