ゼイン・マリク、1D時代の規則とジジ・ハディッドとの交際を語る!
ワン・ダイレクション脱退後、ソロシンガーとして活躍しているゼイン・マリク。雑誌『コンプレックス』誌のインタビューで、恋人のジジ・ハディッドとの交際から1D時代に禁じられていたことまで赤裸々に告白したそう!
ゼイン・マリクがワン・ダイレクション時代に禁じられていたこと、それはヒゲを生やすことと髪を染めること! ゼイン曰く「ヒゲは禁止だったんだ。僕は他のメンバーよりも年齢が上に見えていたから」とか。だから脱退後、ヒゲを生やしてヘアカラーを頻繁に変えるのはその反動のよう。「ヒゲを伸ばすのがとてもクールに思える」とコメントしているそう!
また創作活動と恋愛の関係についても語ったとか。「恋愛がうまくいっているときとそうでないとき、どちらがいい曲ができる?」と聞かれると「うまくいっているときにはとてもいいアップビートの曲ができるし、恋愛が不調なときにはダウンビートなバラードが書けるよ」。さらに「ニューアルバムでは不調なときの歌が60%かな」と明かしたとか。
交際中のジジ・ハディッドとの関係については「プライベートはなるべく仕事と切り離しておきたい」と語ったゼイン。とはいえ、ジジとはシングル曲「ピロートーク」のPVで共演済み。さらに先週末にはジジがまたしてもゼインとのラブラブな写真をインスタグラムにアップ。なんと今回はゼインがジジの頬にキスしているそう! 言っていることとやっていることが全然一致していないけれど、これも熱愛ゆえ、ということで許してあげたい。
text : Yoko Nagasaka