メーガン妃の父、「トランプ大統領に会うなら先に私に会うべき!」
先日、結婚式に出られなかった心境を語り世界中の注目を集めたメーガン妃の父トーマス・マークル。なんと今度はエリザベス女王に意見していたことが明らかに!
エンタメサイト「TMZ」のインタビューに答えたトーマス・マークル。来月エリザベス女王がドナルド・トランプ大統領と対面するという報道について質問されると「もし女王が我々の傲慢で無知で無神経な大統領に会うのであれば、私に会わない言い訳はできない」とコメント! 「私は大統領よりもずっとましだ」とも。
ヘンリー王子とも電話でしか話したことがないというトーマス。エリザベス女王にもまだ会ったことがないそう。さらに先日「グッドモーニングブリテン」で結婚式に出られなかった心境についてこと細かく話した後はメーガン妃とも話をしていないとか。
番組のインタビューでは、ヘンリー王子が結婚前の電話で「ブレグジット(EU離脱)は挑戦すべきことだ」「トランプ大統領にチャンスをあげたらどうだろう」と語っていたことも暴露! 一部の関係者からは「王子とのプライベートな会話、しかも王室メンバーが表立ってコメントしない政治についての会話を明かしたことにエリザベス女王は怒っている」という証言も。
結婚後エリザベス女王とも良好な関係を築き、公務に頑張るメーガン妃。一方、父トーマスはお騒がせ発言を連発! 妃やヘンリー王子の秘話が聞けるのは貴重だけれど……娘に怒られないことを祈りたい。
text: Yoko Nagasaka