1話で一般人の年収10倍分。TV界で最も稼いだ女優は今年もソフィア・ベルガラ!
経済誌『フォーブス』誌恒例の「今年TV界で最も稼ぐ女優ランキング」が発表されたそう。1位に輝いたのはソフィア・ベルガラ!
経済誌『フォーブス』誌恒例の「今年TV界で最も稼ぐ女優ランキング」。今年6月までの1年間の収入をもとにしたこのランキングを征したのはソフィア・ベルガラ。ソフィアは3年連続の1位。なんと昨年の収入は約38億8000万円! 出演中のドラマ「モダン・ファミリー」では1エピソード当たり約3400万円のギャラをもらっているそう。
2位はドラマ「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」のマリスカ・ハージティで約13億6000万円、3位は「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のケイリー・クオコ・スウィーティングで約11億5000万円。金額を見ると、ソフィアが圧倒的な勝利! また先日発表された「TV界で最も稼ぐ男優ランキング」と見てみると1位のアシュトン・カッチャーが約27億円。ということは男女混合でもソフィアがダントツ1位ということ。
映画界では男優のほうがいい作品も役も多く、ギャラも高いと報じられることが多いハリウッド。テレビドラマ界では少なくとも金額面では男優たちと張り合っているもよう。ソフィアの独走を止めるのは誰なのか、今後のドラマ界の様子を要チェック。
1位 ソフィア・ベルガラ 38億8000万円(ドラマ「モダン・ファミリー」)
2位 マリスカ・ハージティ 13億6000万円(ドラマ「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」)
3位 ケイリー・クオコ・スウィーティング 11億5000万円(ドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」)
4位 ジュリアナ・マルグリーズ 10億5000万円(ドラマ「グッド・ワイフ」)
4位 エレン・ポンピオ 10億5000万円(ドラマ「グレイズ・アナトミー」)
4位 コビー・スマルダーズ 10億5000万円(ドラマ「ママと恋に落ちるまで」)
7位 アリソン・ハニガン 9億9000万円(ドラマ「ママと恋に落ちるまで」)
8位 エイミー・ポーラー 7億3000万円(ドラマ「Parks and Recreation(原題)」)
9位 ミンディ・カリング 6億8000万円(ドラマ「The Mindy Project(原題)」)
10位 ケリー・ワシントン 6億2000万円(ドラマ「スキャンダル」)
text : Yoko Nagasaka