海外セレブゴシップ 2015/4/16(木)

スカーレット・ヨハンソン、セレブが子育てについて語るのは「大嫌い」!?

昨年9月に女の子を出産したスカーレット・ヨハンソン。子育てエピソードをほとんど語らない彼女がその理由を明らかにしつつ、パパ&ママセレブたちを一喝!

スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson) photo : Getty Images

昨年ママになったスカーレット・ヨハンソン。最近のインタビューで「有名人が子育てについて偉そうに語るのは大嫌い!」とコメントしたそう。理由は「個人的なものだから。私はみんなよりも子育てについて知っているなんていうつもりはないわ」と語ったそう。この発言が、誰を思い浮かべながらのものなのかが気になるところ!
 
まず近頃子育てについての発言が目立つのは、ずばりスカーレットの元夫ライアン・レイノルズとその妻ブレイク・ライブリー。ライアンはなかなか寝付かない娘について「睡眠アレルギーなんだ」と語ったり、ブレイクは「母乳での育児はフルタイムの仕事のようなもの。子育ては私にとって一番大切なものだってわかった」と告白したり。
 
さらに新作『アベンジャーズ2』でスカーレットと共演しているロバート・ダウニーJr.は「子育てはキャリアのバランスを取る上で大切」とコメント、クリス・ヘムズワースもトーク番組で「娘はスペイン語と英語のバイリンガルなんだ。素晴らしいよ。スペイン語のネイティブでない人がいると英語に切り替えるんだ」と親バカぶりを披露!
 
もちろん他のセレブである可能性も。誰のことを考えていたのか、知るのはスカーレットのみだけど、今ごろムッときてるセレブが続出してそうで心配……。

text : Yoko Nagasaka

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