キム・カーダシアンへの強盗事件、内部犯行説が浮上!
現地時間10月2日(日)にパリで起きたキム・カーダシアンへの強盗事件。内部犯行説が出てきているそう! 一方、アメリカに帰ってきたキムは家族に囲まれて落ち着きを取り戻しているとか。
新聞「ニューヨークポスト」によるとフランスの警察は、犯人たちが犯行現場となったレジデンス「NO Address」のスタッフ、もしくはキムのセキュリティチームから彼女の所在を聞いていた可能性を疑っているそう。「警察は、5人の犯人たちが事件時に部屋に警備がいなかったことを知っていたのではないかと考えている」「警察はホテルの従業員たちやキムのボディガードに話を聞いている」そう。
また以前キムのボディガードを務めていた男性もエンタメサイト「レーダーオンライン」に自分の見解をコメント。「建物のプライベートな入口からどう入るのか、誰かが知っていなくてはならない。どうやって彼らは警備が付いていないこと、キムが一人きりで過ごしているのを知っていたんだ? 強盗たちが幸運だったか、誰かが状況を把握していたかのどちらかだ」と内部に共犯者がいる可能性を指摘しているとか。
すでにアメリカに帰国したキム。今は子どもたちやカニエ、母クリス・ジェンナーと過ごしているそう。カニエは今回の事件後、警備を強化し、さらに自分のツアーの日程も変更してキムのそばにいる予定とか。 また今回の事件でセレブたちも神経質になっているもよう。ショーに出演するためにパリに滞在しているジジ・ハディッドは事件後ボディガードを2名増やしたそう。犯人が捕まるまでカーダシアン家にもセレブ界にも不安が残りそう……。
text : Yoko Nagasaka