海外セレブゴシップ 2017/10/25(水)

キム・キャトラル、『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャストたちと「友達だったことはない」

映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』の第3弾の制作中止の原因と言われているキム・キャトラル。キャストたちとの関係について実態を暴露!

クリスティン・デイヴィス(Kristin Davis)、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)、シンシア・ニクソン(Cynthia Nixon)、キム・キャトラル(Kim Cattrall) photo : Getty Images

映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』第3弾の制作中止をめぐってサラ・ジェシカ・パーカーと険悪な関係になっているキム・キャトラル。最近のインタビューで「私たちが友達だったことはないわ」とコメント、ドラマの中では大親友だった4人が実際はそうではなかったことを暴露した。

「私たちは同僚だったの。ある意味でそれはとても健全な状態だと思う。なぜならそういう状況だと仕事と人間関係と個人的な生活をはっきり分けることができるから」。

さらにドラマが終わってからはほとんど会っていないことも明らかに。「彼女たちにはみんな子どもがいるし、私はみんなより10歳年上。特にドラマが終わってから、私はニューヨークにほとんどいないの。だから彼女たちには会っていない」「私たちの共通点はドラマだった。そしてドラマは終わったから」疎遠になってしまったとも。

ちなみに第3弾に出演したくない理由についても改めて明らかに。「お金の問題ではないし、もっと自分の出番が欲しかったわけでもない。人生における迷いのない決断なの。1つの章を終えて新しい章を始めるためのものよ」と語っている。

職場の同僚が必ずしも友達とは限らないのも、同じことを続けたくないというキャリアの選択も、言われてみればもっともな話。まさに彼女が演じた敏腕実業家サマンサに通じるポリシーかも。

text : Yoko Nagasaka

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