海外セレブゴシップ 2017/10/5(木)

キム・キャトラル、映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』をめぐってサラ・ジェシカ・パーカーを非難!

先週、映画版第3弾の制作中止が明らかになった『セックス・アンド・ザ・シティ』。キム・キャトラルにはサラ・ジェシカ・パーカーに言いたいことがあるもよう。

サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)、キム・キャトラル(Kim Catrall) photo : Getty Images

映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』第3弾制作の中止は「キムがわがままな要求を突きつけたのが原因」と報じられてしまったキム・キャトラル。今週テレビ番組に出演し、彼女の言い分を明らかにした。

報道後、Twitterで「私がした唯一の“要求”は、第3弾をやりたくないと言ったことだけよ」と説明していたキム。番組では「私がこれまで1年くらい『ノー』と言い続けてきたことについて、私がわがままだとかディーバだとか、意地の悪い報道をされるのは本当に驚くべきことよね」と不満を露わに。

つまりキムはずっと出演したくないと言っていたということ。だからサラ・ジェシカ・パーカーが今さら「映画化されなくて本当に残念」と言い出したことにもキムはご立腹のよう。「私が一番怒っているのは『SATC』に関わる人、特にサラ・ジェシカ・パーカーよ。彼女はもっと親切な態度が取れるはずだと思う」「彼女の問題がなんだか知らないけれど、私はそういう問題は抱えてないわ」。

『SATC』第3弾がなくなった今、もう顔を合わせなくて済むとはいえ、なんだか急に冷たいムード! これまで(少なくとも表面上は)仲良しだったのに……。制作中止がきっかけになって大バトル、なんて事態にならないことを祈りたい!

text : Yoko Nagasaka

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