テイラー・スウィフトがケイティ・ペリーとの確執をネタに「Bad Blood」を作ったと噂されているのは有名な話。間もなくニューアルバムをリリースするケイティが最近、雑誌『エンタテインメント・ウィークリー』のインタビューで「ニューアルバムには『Bad Blood』へのアンサーソングもあるの？」と聞かれていたことが明らかに！

ケイティはこの質問に対して「もし『Bad Blood』が私について歌っているのであれば、それは答える質問ではないわ」と返しつつ「私のニューアルバムは人を力づける作品。誰かを批判する部分はまったくないわ」と悪口ソングはないことを断言！

さらに「これは言っておきたい。親切であることを弱いことと取り違えないで」「女性が協力し、団結することを決心したら、この世界はもっといい場所になると思う。それだけよ」「この作品は誰についてのものでもないわ」。「すべてのことにリアクションや結果が伴うのよ」と意味深な発言も！

「みんなが人とつながり癒され、弱さを見せたり力づけられたかったり強さを感じたかったりしたら、それはこのアルバムにあるわ」と語っているケイティ。歌を悪口を言うのに使ったりしないという強い意志表明が、「Bad Blood」へのアンサーになっているような気もする。