番組収録の中で謝罪スピーチをしたジャスティン・ビーバー。「過去数年間、たくさんの人を失望させてきた。でも僕はまだいい音楽を作っていけると思う」と謝りつつ、「僕はたくさんのいい部分を失ってきた。申し訳ないと思っている。みんなが誇りに思えるような人間になりたい」とポジティブな発言も。
 
ちなみにこの番組はセレブをからかって笑うもの。今回はもちろんジャスティンが標的で、元恋人のセレーナ・ゴメスをネタにしたジョークもあったとか。コメディアンの一人がジャスティンに向かって「セレーナと別れたのは彼女の方が男らしかったから？」「オーランド・ブルームがセレーナとセックスしたときよりも激しく君をいじめてやる」と言う場面もあったそう。ジャスティンはこれを笑ってかわしていたらしいけれど、ネタにされたセレーナは激怒しているという噂！　関係者によると「このジョークで自分が傷つくのをジャスティンが何もせずに許していたとセレーナは思っている」とか。また、なぜ自分がジョークの標的にされているのかわかっていないという情報も。
 
確かに自発的に出演しているジャスティンはともかく、セレーナとオーリーにしてみれば失礼な話。謝罪スピーチだけでなく元カノに対する思いやりも見せてくれれば完璧だったのに、ジャスティン！