動画のなかで「番組に出演するのはとても緊張した。みんなが僕のことをどう考えているのか、とても怖かったんだと思う」と語ったジャスティン・ビーバー。「みんなの前に出てから1分経ったところだけど、傲慢で思い上がった人だとは見られたくなかったんだ。この1年から1年半の間の僕の行動で判断されたくなかった」「僕は自分が“ふり”をしていたような人間ではない。なぜ僕が自分ではない何かの“ふり”をしていたかというと、本当の自分の感情を隠すためだったんだ。いろいろなことを感じていたんだ」と語るジャスティン。
 
「番組に出演するのはとても居心地が悪かった。みんなが僕をジャッジしているように感じたんだ」「僕は人にいい印象を与える、親切で優しい人になりたい」とこれからの抱負も明らかに！
 
「この業界で若くして成長するっていうのはとても大変なこと。成長するのは普通でも難しいことだから」というコメントも。言い訳めいて聞こえるけれどショービズ界で若くして成功し、問題児になってしまった人の例は多々あり。でも、こんな謝罪ビデオを発表する例はレア！　その勇気を買って、この決意表明をどう行動に移すか少し見守ってあげたいところ。ジャスティンも怯えているみたいだからジャッジは控えてあげて！　しばらくは。