1月31日にニュージャージーにプライベートジェットで到着したジャスティン・ビーバー。機内で強いマリファナの匂いがしたことから警察が立ち入り検査をしたことが報じられていたけれど、フライト中の状況が乗務員たちの証言で明らかになったそう。
 
警察の報告書によると機内にはマリファナの煙が充満。パイロットたちはその煙を吸わないように酸素マスクを着けていたとか！　さらにジャスティンとその父親ジェレミーがセクハラ騒ぎを起こしていたことも明らかに。女性の客室乗務員に対して嫌がらせを繰り返し、パイロットが注意するほどだったそう。それでも2人は注意をきかず、乗務員は嫌がらせを避けるためコックピットに隠れていたとか！
 
捜査の結果、機内で違法な薬物やマリファナは見つからなかったみたいだけれど、ジャスティンはマリファナとアルコールの摂取を認めたとか。マリファナももちろんよくないけれど、セクハラ騒ぎはさらに幻滅。「セレーナのバージンは俺がもらった」発言にしてもセクハラにしても最近のジャスティン、下品なオヤジ化している気がする。