まもなく公開の最新作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー賞主演男優賞にノミネート、現在は映画のプロモーションで来日中のレオナルド・ディカプリオ。最近出演したアメリカのテレビ番組であの懐かしいシーンを披露したとか！
 
番組のホストは同作に出演、助演男優賞にノミネートされているジョナ・ヒル。ジョナがそれを自慢、「実はあの映画にレオは出る予定じゃなかったんだ」と話していると後ろからレオがサプライズ登場！　レオに「君は謙虚になるべきだ」と注意されたジョナ。「撮影現場でやってた“あれ”をここでやってくれない？　僕を安心させてくれてた“あれ”を」とレオにおねだり。するとレオは「いいよ」と行ってジョナの後ろに。そして彼を後ろからハグ！
 
もちろんこれはレオの出世作『タイタニック』でケイト・ウィンスレットと演じたあの船のシーン。ジョナは「ジャック、空を飛んでるわ！」、レオはそれに「イエス、ローズ！」と答える芸の細かさを見せたそう。
 
2人の息のあったこの漫才（？）を見ていると『ウルフ・オブ・ウォールストリート』がますます楽しみに。2人ともなかなかのPRセンスの持ち主！