1月2日（土）にパームスプリングス国際映画祭に出席したジョニー・デップ。エンタメサイト「レーダーオンライン」によると「ジョニーだとわからないようなルックスだった。少なくとも30ポンド（約13キロ）は太っているように見えた」「髪はベタベタしていてボサボサで、歯も黄色かった」という衝撃的な証言が浮上。「ジョニーというよりマーロン・ブランドに見えた」と名優マーロン・ブランドに失礼なコメントも！
　
さらに業界内部からも奇行を証言する声が。「映画祭のディナーではクリスチャン・ベールのテーブルに行き、ヤンキー座りをして話し込んでいた」とか！　また普段の様子についても「最近の撮影には、ひどい服装で酔っ払ったような様子で来る。ろれつが回らず、ちゃんとした会話もできないようだ。チームが彼をちゃんとした状態にするのに、数時間はかかる」というコメントが出ているそう。
　
この映画祭の数日後には、先に名前の出たマーロン・ブランドのドキュメンタリー映画のプレミア上映に出席。マーロンの娘とキスするなどご機嫌だったみたいだけれど、やはりぽっちゃり気味だったとか。役作りで増量中ということもありえるけれど、奇行のほうはちょっと心配。それにしてもジョニーのヤンキー座りって……似合う気もする。