ハリウッド・フィルム・アワードにプレゼンターとして登場、ドキュメンタリー映画『Supermensch: The Legend of Shep Gordon（原題）』を紹介したジョニー・デップ。突然マイクの前で「こんな変なマイク、見たこともない」と奇妙なことを言い出したとか。さらに「こういう場面って得意じゃないんだよ」とコメントしてからスピーチを読み上げたそう。その間も体を揺らし続け、挙げ句の果てに放送禁止用語も連発していたとか！
 
これには会場にいたセレブたちもびっくり。ジョニーが酔っぱらっていたのではないかという疑惑が浮上しているそう。でもこの映画を監督した俳優のマイク・マイヤーズは怒ることもなくバックステージで「ジョニーの紹介はとてもロックンロールだったね」と必死のフォローをしていたとか！
 
ちなみにジョニー、この前日には婚約者のアンバー・ハードや友達と一緒にLAのホテルのバーに出没しているところを目撃されているそう。目撃者によると「ジョニーは他の客たちと上機嫌で話していた」とか！　どうやらジョニー、飲むとご機嫌になるタイプみたいだけど、まさか前夜から飲み続けていたなんてことはないと祈りたい……。