原因はゴミ出し? イヴァンカ・トランプ一家の近隣住民が悲鳴
いよいよホワイトハウスにオフィスを持つことが決定、政権内で存在感を増すイヴァンカ・トランプ。でも新居の近隣住民から顰蹙を買っていることが明らかに……。
ワシントンD.C.の高級住宅地のカロラマに引っ越したイヴァンカ・トランプとジャレッド・クシュナー一家。AP通信は一家について住民からの苦情コメントを入手している。ある住民は「一家が引っ越してきた日からてんやわんやの状況」と証言。住民によると一家は家のある通りの駐車スペースを占拠。さらに一家の警護に当たるシークレットサービスがバンを停め、住民たちが通りに入れない状況になっているという。またイヴァンカがゴミ収集のスケジュールを守らないため、通りに常にゴミ袋が置きっぱなしになっていると怒る住民も。
ある住民は新聞「ワシントンポスト」に対してイヴァンカのことを「大統領のアダルトチャイルドだ」とコメント。さらに「10台もの車が停められていることもある。イヴァンカ一家はまるで権限があるかのように、通り全体を占領している」とも!
ちなみにこの近隣はバラク・オバマ前大統領やアマゾンのCEOジェフ・ベゾズを始め、ワシントンセレブがたくさん住んでいる地区。セレブに慣れている住民たちをここまで怒らせるとは、よっぽど傍若無人に振る舞ってしまったもよう。イヴァンカのワシントン生活は始まったばかり。今後ご近所付き合いがうまくいくのか、要注目。
text : Yoko Nagasaka