ドリュー・バリモアとウィル・コペルマンは雑誌『ピープル』を通じて声明を発表、離婚を明らかに。「悲しいことに私たち一家は法的には別れてしまいますが、それによって家族でなくなるとは思っていません。離婚することで人は失敗したような気持ちになります。でも最終的には、人生は続いていくという考えの中に恩恵を見出し始めるのです」。
　
3歳のオリーヴと1歳のフランキーという2人の娘がいるドリューとコペルマン。声明文では「子どもは私たちにとって全世界です。彼女たちを最優先に今後の人生を送っていくことを楽しみにしています」と表明しているそう。
　
声明文では離婚の原因を明かさず、円満破局を強調している2人。でも関係者によるとしばらく前から夫婦関係は「住む場所を巡って緊張状態が続いていた」とか。ニューヨークのアッパーイーストサイドに住んでいたけれどロサンゼルスにも家があり、その両方を行ったり来たりしていたとか。おそらくこのどちらかに定住することで揉めていた可能性が大。今後の報道で詳しい事情が明らかになるはず。続報も要チェック！