シャーリーズ・セロンとショーン・ペン、カンヌで気まずい再会
昨年夏に破局したシャーリーズ・セロンとショーン・ペン。5月20日(金)、カンヌ映画祭で開催された映画『The Last Face(原題)』のプレミアで再会を果たした。果たして2人の反応は!?
この日シャーリーズ・セロンとショーン・ペンは『The Last Face(原題)』のフォトコールや記者会見などに出席。丸一日一緒にいなくてはいけなかったそう。雑誌『USウィークリー』によると2人は極力接触せず、目を合わせないようにしていたとか。キャストたちと監督が並んで撮影するときも、記者会見のときも共演者のアデル・ エグザルホプロスとハヴィエル・バルデムを間に挟み、隣り合うことはなかったとか。
でも、ついに2人が接触する瞬間が! レッドカーペットで近くに立ってしまったシャーリーズとペンがハグ、シャーリーズが彼の頬にキスする瞬間をパパラッチがキャッチ。同誌によると「まったく感情のこもっていないハグ」で「超冷たいキスだった」とか。
ちなみにシャーリーズはアフターパーティーを欠席、すぐにアメリカに帰国してしまったそう。関係者によると映画『ワイルド・スピード8』の撮影があったから、というのがその理由だけれどこれ以上元カレと顔を合わせるのが嫌だった可能性も大。それでもカンヌはサボらず、しっかり仕事をしたシャーリーズ。さすが、大人!
text : Yoko Nagasaka