『WSJ』誌のインタビューに答えたシャーリーズ・セロン。ショーン・ペンとの破局について「関係を終わらせると、何かクレイジーな話やドラマがあったと思われる。私が突然冷めたみたいな話は、今でも訳がわからない」とコメント。シャーリーズが一方的に別れを告げた、という噂を否定したいよう。「勝手に話が一人歩きしている。私たちは交際していたけれど、うまく行かなくなっただけ。だから別れることにした、それだけよ」。
　
うまく行かなくなった理由の一つは、子どもについての意見の違いのよう。シャーリーズの養子ジャクソンとも良好な関係を築いていたというショーン。シャーリーズも「ママにはデート相手はいるけれど、自分には父親がいないということを息子に理解させなくてはならなかった」「ショーンはとてもうまくやってくれた」とコメント。でも「私はもっと子供が欲しかった」というシャーリーズに対し、ショーンはそうではなかったそう。
　
ちなみにショーンが監督し、シャーリーズが出演した映画『The Last Face(原題)』は今年のカンヌ映画祭で上映されるとか。ここで2人が再会するのかにも注目が集まっているそう。 5月の映画祭の続報も要チェック！