今月初め、ウィリアム王子とキャサリン妃が揃って出席すると報じられた英国アカデミー賞授賞式。主催する英国映画芸術アカデミーは「妃がいると他の女優たちが霞んでしまう」から、王子が1人で出席することを望んでいるという噂も流れていたけれど、報道通り妃も出席！　王子とレッドカーペットに登場した。

キャサリン妃は「アレキサンダーマックイーン」のドレスで出席。授賞式では、司会を務めた俳優＆コメディアンのスティーヴン・フライのジョークに笑うシーンもあったという。ちなみにフライは、ゴールデン・グローブ賞の後にドナルド・トランプがメリル・ストリープを「過大評価されている」とTwitterで攻撃したことをネタにしたジョークも披露。このとき王子と妃がどのような反応を示したのかは残念ながら不明。

それにしても相変わらず華やかなキャサリン妃！　真偽はともかく「女優たちが霞むから出席して欲しくない」なんて噂が流れちゃうのも無理はないかも。