キャサリン妃、英国アカデミー賞に出席!
現地時間2月12日(日)に開催される英国アカデミー賞。キャサリン妃とウィリアム王子が揃って出席することが明らかに! でも英国アカデミー賞側はそれを喜んでいないという噂も浮上。一体なぜ?
英国アカデミー賞を主催している英国映画芸術アカデミー(BAFTA)の会長を務めるウィリアム王子。でもこの2年、授賞式を欠席していたため業界内からは批判の声も上がっていたという。新聞「ミラー」は王子が今年は出席の意思を表明していることを確認! しかもキャサリン妃と一緒に出席したいと思っているという。
でもBAFTAのスタッフからは妃の出席を嫌がる声が上がっているという噂も……。新聞「ザ・サン」によると「BAFTAはウィリアム王子が出席すれば、世界中に報道されると喜んでいる。でも上層部には、妃が女優たちからスポットライトを奪ってしまうと心配している人もいる」。なんとBAFTAが王子に1人で出席してくれるように頼んだという噂まで!
BAFTAはこの噂を完全否定! スポークスパーソンは「私たちが王子に1人で出席してくれるようほのめかしたというのは根も葉もない話。私たちは常に王子夫妻を2人でお迎えしたいと思っています」とコメント。 とはいえ、いつも華やかなキャサリン妃なら、その気はなくてもスポットライトを独占してしまうという展開も本当にあり得る話。 2月12日(日)の授賞式のレッドカーペットに乞うご期待!
text : Yoko Nagasaka