今日から公開の映画『きっと、星のせいじゃない。』でシャイリーン・ウッドリーの恋人役を演じ、注目を集めているアンセル・エルゴート。US版『ELLE』誌のインタビューで初体験について語ったそう。
　
なんとアンセルの初体験は14歳のとき。「何をやっているのかわからなかったよ。相手の女の子もね。照明もよくなかった。それだけでもうまくできていたらと思うよ。ものすごく明るい蛍光灯だったんだ」と初々しいけれど赤裸々な告白！　でもその後、失敗は繰り返さなかったもよう。「もう一度トライしてみることで、気持ちが回復したよ」とか。
　
「プレイボーイだと思わないでほしい。僕はそういうタイプではないんだ」というアンセル。好みは「強くて運動しているタイプの子。ダンスをやっている子が好き」とか。「“デートはできない。レッスンに行かなくちゃ”って女の子に言われたら恋に落ちるね。レッスンの後に迎えに行くと、レオタード姿で髪をお団子にして汗をかいたその子がいる。そういうのが最高！」とか。ちなみに現在交際中のヴィオレッタ・コミシャンもバレリーナ。そして「僕の母もダンサーだったんだよ」。……赤裸々すぎて、マザコン疑惑まで浮上しちゃった気もする。