来年2月に日本公開される映画『きっと、星のせいじゃない。』の主役を演じ、注目を集める若手イケメン俳優、アンセル・エルゴートにゲイ疑惑が浮上しているそう。
 
疑惑の発端になったのは、どうやら映画『きっと～』で共演しているナット・ウルフとの2ショット。シャイリーン・ウッドリーとの2ショットのポスターの構図を真似して、ナットと顔を近づけている写真を撮ってインスタグラムにアップ。レズビアンやゲイのコミュニティへの支援の表明だったみたいだけれど、これがアンセル本人もゲイではないかと噂される一因になったもよう。
 
ヒートアップする噂に対してアンセルは先週「念のために言っておくけど、僕は女の子が大好きだよ」とツイート、否定したそう。さらに「もし僕がゲイだったら隠さない。ゲイであることやストレートであることに良いも悪いもない。ただそうっていうだけだ。君は君。自分自身に正直でいて」といろいろな性的指向をもつことをサポートする姿勢も改めて明らかにしたそう！
 
ちなみにアンセル、8月頃に高校時代からのガールフレンドと破局し今はシングルとか。破局の理由は「仕事で忙しくなったから」だそう。2015年の注目株だから、新恋の動向も要チェック！