海外セレブゴシップ 2013/1/21(月)
海外セレブゴシップ

“テッド(=クマ)”と一緒にアカデミー賞に登場予定のマーク・ウォルバーグ、ライバル・ベン・アフレック監督作品出演に意欲!

既に続編が決定し、監督のセス・マクファーレンが司会するアカデミー賞にクマと登場することが決まっている、大人のための18禁コメディ映画(正確にはR15指定)『テッド』に主演したマーク・ウォルバーグ。次に出てみたいのはベン・アフレック監督作品だという。

マーク・ウォルバーグ(Mark Wahlberg) photo : Media Punch/AFLO

ベン・アフレックとマット・デイモン、このふたりと常に比較されてきたマーク・ウォルバーグ。いつかは一緒に仕事をしようと夢見てきたものの、それを決定的にしたのがベン・アフレックの監督業の素晴らしさに印象づけられたからだという。
 
「ボストン・ヘラルド」紙に語ったところによると、「お世辞をいってるつもりはさらさらないよ。僕らが競争し続けてきたのを認めたのは僕が最初だからね。僕たちは一緒に何かしたいんだ。だけどベンがカメラの後ろ側で発揮した能力にはびっくりしたね。僕は彼のファンだし、彼は自分自身の天与の才能を証明して見せたよ。彼がその能力をもっている確証を得た以上、僕は彼と仕事をしてみたいよ」とのこと。
 
今年既に『Lone Survivor(原題)』、『Pain & Gain(原題)』、『2 Guns(原題)』のロードショーを控えているマーク。
 
また、『Ted 2(原題)』、『Transformers 4(原題)』への出演が既に決定している。今年の映画業界はベンだけでなく、マークの噂でももちきりになりそう。

text : Ryoko Tsukada

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