海外セレブゴシップ 2013/3/27(水)
海外セレブゴシップ

「どうでもいい」“サンドラ・ブロックの元夫”ジェシー・ジェームズの結婚にペレス・ヒルトンがイヤミ全開

自分の結婚式画像をSNSにアップするという自意識全開の行為を、落ち目のセレブがやると痛々しいというよい例が、サンドラ・ブロックが浮気と暴力が原因で別れた元夫でTV司会者、ジェシー・ジェームズの結婚。

ジェシー・ジェームズ(Jesse James)  photo : courtesy of Jesse James via Instagram

多くの人をイラ立たせる結婚というのも珍しいけれど、その自分たちの結婚を世界中の人の目にさらすという行為をしてしまったサンドラ・ブロックの元夫、ジェシー・ジェームズ。ドラァグレーサーの彼女と「今結婚しました」ツイートをインスタグラムでアップ。本人がアップしたのではなく、出席者が上げたものに、リツイートした形なのだけれど、これを目撃した人たちからは「よくもまあ厚顔でございますですこと」と鼻白まれてしまった。
 
その急先鋒はゴシップ界の異端児ペレス・ヒルトン。早速自身のサイト「Perez Hilton.com」にさらすと、?マークを落書きし、「これ以上にロマンチックでお世辞が必要な結婚写真ってめったにないよね」と攻撃。続けざまに「こんな写真が撮られる限り、インスタグラムにはフィルターかけろって話よ」と罵詈雑言。
 
それもそのはず、このジェシー・ジェームズ、サンドラのヒモ状態で結婚。DVと度重なる浮気で離婚したと思ったら、自伝と称してサンドラの暴露本でひと儲け。それだけでは飽き足らず、TVのインタビューで「今の彼女のほうがベッドテクがうまい」などと、性生活に至る内容までばらしてしまったから、世界中から非難の嵐だったのも記憶に新しい。
 
にもかかわらず、アップされた自分の“ラブラブ写真”に「ラブ、ワイフ、家族、仕事……人生はいつも本当に大事なことを教えてくれるね」とコメント。
 
ツラの皮が厚いとはこのこと!とペレス怒り心頭。ハッシュタグとして「#Humbled(卑しきもの・つつましやかなるもの)」と「#blessed(幸いなるもの)」とくっつけているのをあげつらい、「へぇ、ほんとにジェームズが慎ましやかに、神のご加護を受けていると感じるなんて、おめでたいこと!」と発言。「ま、4回目だっけね。ププっ」と締めている。
 
ジェシーの鈍感力に、ペレスのように怒るよりも、あきれてしまう人のほうが多そう。

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