海外セレブゴシップ 2016/4/11(月)

ジェニファー・ローレンス、「ハリウッドには”普通の体型”が増えるべき」

男優と女優のギャラ格差問題について率直な意見を語っていたジェニファー・ローレンス。今回は『ハーパーズ バザー』誌のインタビューでハリウッドの女性に求められる体型について思いを激白。

ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence) photo:Getty Images

ジェニファー・ローレンス曰く「私たちは新しく“普通の体型”を作らなくては」。ハリウッドでは普通の体型、もしくはぽっちゃりめに見えるジェニファー。「みんな私に“普通の体型の人がいてくれて嬉しい”って言うけれど、そういうとき私は“自分が普通だとは思わない”って感じている」と告白。「私はピラティスを毎日やっているの。普通の人よりたくさん運動している。私が思うに、あまりにも極細の人に見慣れているから普通の体重の人を見たときに“彼女ってカーヴィ”って感じてしまうのよ。クレイジーよね」。
 
だから今後のハリウッドで必要なのは“普通”と思われる「体重の水準を上げること。少なくとも私が一番太っている人に見えないくらいにね」と語ったそう!
 
相変わらず、ズバッとものを言うジェニファー。この飾らないキャラクターから“お酒に強いタイプ”と判断する人も多いとか。でも本人曰く「夜遅くまでパーティしてお酒を飲むと大抵吐いちゃう」。実はエマ・ストーンやアデルと食事に出かけたときもその失敗を犯し、「エマが背中をさすってくれたの」とか! お酒に弱いのは意外だけど……この光景も想像できる気がする。

text : Yoko Nagasaka

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