2013/5/24(金)
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが退院
2011年に双極性障害であることを告白、治療を受けていたことを明らかにしたキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。先月再び入院したと報じられたけれど、元気になったもよう!
2011年に躁うつ症状の出る双極性障害であることを告白したキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。先月末から1カ月、もう一度入院していたとか。
その彼女が無事、治療を終えて退院したそう。キャサリンの夫であるマイケル・ダグラスは「心のバランスを保つことができるようになった。よく頑張ったと思う。彼女のことを誇りに思う」とコメント。
ちなみに今回の治療は症状が悪化したためではなく、精神的な健康管理のため。代理人によると「この病気の治療には定期的に治療を受けることが必要。だから以前から計画していた」とか。だから今回の入院は“定期検診”的なもの。
アンジェリーナ・ジョリーが手術体験を告白したのと同じように、自分の体験を語って、理解されにくい病気とその治療について正しい理解を深めようとしているキャサリン。病気と戦いつつもセレブとしての役割を果たす、これこそ本物のセレブリティ!
text : Yoko Nagasaka