2013/5/24(金)
【カンヌ国際映画祭】レア・セドゥが女同士のロマンス劇に挑戦!
現地時間2013年5月26日まで南仏・カンヌで開催中の第66回カンヌ国際映画祭。コンペティション部門で上映された『Blue Is The Warmest Colour』で、フランス女優レア・セドゥが登場!
後半戦に突入し、残りあと3日となったカンヌ映画祭。5月23日、最高賞を競うコンペティション部門でアブデラティフ・ケシシュ監督作『Blue Is The Warmest Colour』が上映され、主演のレア・セドゥ&アデル・エグザルチョプーロスがフォトコールに登場。
本作は、15歳の少女アデルが、青い髪をした年上の女性エマに出会ったことで自身のセクシャリティに気づき、互いに惹かれあっていくという、若い女性同士のロマンスを描いた作品。ある出会いによって人生が一変するヒロインの少女アデルを演じたのは、19歳の新進女優アデル・エグザルチョプーロス。アデルと恋に落ちる年上女性エマ役には『マリー・アントワネットに別れをつげて』などのレア・セドゥ。ふたりの演技はカンヌでも高く評価されている様子で、美しきフランス女優ふたりが織りなす恋愛劇に注目したい!