『博士と彼女のセオリー』で2015年アカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメイン、BBCの人気シリーズ『SHRLOCK/シャーロック』で大ブレイクしたベネディクト・カンバーバッチ。今日の英国を代表する演技派スターふたりが、この冬、魔法使いとなって、スクリーンに登場。

これまでさまざまな役を演じて来た多才なエディが、今回演じるのは、あの『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ第一弾『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公、ニュート・スキャマンダー。　

ハリポタの舞台から遡ること70年。魔法生物の学者であるニュートは、鞄の中に魔法動物を入れて世界中を旅しているが、動物達が逃げ出し、ニューヨークの街が大騒ぎに。魔法使いや魔法生物の存在に気づきだしたノー・マジ（人間）たちとの関係は果たして……。ハリポタシリーズとは、まったく違う魅力をもった新シリーズの主人公として、ちょっと不器用で少年のようなウブさを持ち合わせたエディの魅力が炸裂！　可愛く（？）かつ危険度200％の魔法動物たちも魅力的。ポッタリアンに続き、ファンタビストたちも多く出現している様子。次作にはガッツリと絡んでくるらしいジョニー・デップのチラ見せシーンも最後にあるとか!?