2015/7/22(水)
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母親業の喜びと責任をエッセイに
ヴィクトリア・ベッカム
美貌とナイスバディで勝負のアイドル歌手だった経歴のせいか、知的な印象が薄いヴィクトリア。しかし今年の5月に『TIME』誌に寄稿したエッセイを読むと、人間は第一印象がすべてではないとわかるはず。彼女が書いたエッセイは母親としての喜びと責任について。母の日にちなんだ特集で、ティーンエージャーの長男ブルックリンから幼いハーパーちゃんまで4人の子どもたちと過ごす日々に対する思いや、子どもが贅沢に暮らせるのは両親が一生懸命働いたおかげであることを自覚し、自分たちのアイデンティティを忘れないでほしいなどの望みも綴られている。ヴィクトリアはまた母親としての自分を冷静に分析していて、ダメダメな部分をさらけ出した素直さに好感度が高まっている。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!