ホットソースなしに食事できない?
ナオミ・キャンベル
ビヨンセよりもずっと前からホットソース好きだったのは、ナオミ・キャンベル。6年前、当時の恋人ウラジミール・ドローニンがカプリ島で主催したパーティに出席した際、同じテーブルに座ったレオナルド・ディカプリオ&バー・ラファエリ(当時のレオの恋人)の前で堂々とドローニンのボディガードを呼び寄せて、持たせていたジャマイカ風ホットソースを料理にかけてパクパク。かつてリベリアの独裁者からブラッド・ダイヤモンド(不法に取引されるダイヤモンド)を贈られた疑惑のあるナオミに、もともといい感情を抱いていなかったレオは、ナオミのこの行為にかなり渋い顔をしていたそう。のちに一部始終をスッパ抜いた「ニューヨーク・ポスト」紙にナオミの広報担当者から連絡が入り、「彼女はすべての料理に自前のホットソースをかけないと気が済まない」と語ったのも話題に。ジャマイカ風ホットソース依存症なのね。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!