2014/5/7(水)
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“偽装挙式”に同意すべし?
ブリトニー・スピアーズ&ケビン・フェダーライン
ブリトニーが“クレイジー時代”に突入するきっかけとなったのが、バックダンサーだったケビンとの離婚。ツアー中に恋に落ち、お揃いのタトゥーを入れて、すぐに結婚と相成ったバカップルだったけれど、当時スーパースターだったブリトニーの弁護団はなんと60ページにも渡るプリナップを用意。
慰謝料や子どもが生まれた場合の親権など事細かな条件がつけられているが、なかでも目を引くのが「偽装結婚式」の条項。“2004年9月18日に行うフェイクウエディングに双方が同意し、そこで交わされる結婚の誓いはカリフォルニア州法における婚姻に値しないことを認識している”と書かれていたのだ!? 公的にも結婚するのだから偽装挙式に何の意味があるのかは、??? ケビンはこのプリナップに署名しないとブリトニーから贈られたハーレイやフェラーリを返還しなければならないと説教され、署名。彼が手にした離婚時の慰謝料は100万ドル強だったから、この勝負はブリの勝ち!
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!