2014/10/1(水)
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度を越した妄想はもはやホラー?
リンジー・ローハン
ロンドン・ウェストエンドの舞台出演では、初日に台詞を忘れるという大失態をしでかしたリンジー。幕が開ける前は「舞台の仕事って最高!」と吹いていたから、さぞかしショックも大きい? でも妄想系だから、きっと自分の発言なんてまったく気にしてないよね。
そんな彼女の最近の妄想は、ロサンゼルスの郡遺体安置所で遺体収容袋に入ったホイットニー・ヒューストンの遺体を運んだというもの。大物歌手の遺体を移動させるのを遠慮した職員が「あなたならできるわ」とリンジーに白羽の矢を立てたと主張してるけれど……。リンジーが遺体安置所で社会奉仕活動を命じられたのは2011年で、40分も遅刻した上に「役に立たない」と初日に追い出されている。ホイットニーの急死は翌年だし、リンジーの発言を知った遺体安置所側が「ホイットニーの遺体は収容袋にも入れられていないし、職員以外が近づいてもいない」と言明。妄想とはいえ、リンジーが大マジメに語ってるのが怖いわ~。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!