オノ・ヨーコ(Yoko Ono)、ジョン・レノン(John Lennon) photo :Getty Images

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男女平等を改姓でも実践

ジョン・レノン

オノ・ヨーコと結婚後、公式にはジョン・オノ・レノンと改姓するつもりだったレノン。フェミニストの先駆者でもあったジョンは「結婚した男女は平等であるべき」という考えの持ち主で、妻が夫の姓を名乗るならば夫も同じく妻の姓を名乗るべしと改姓を実践。また改姓することでふたりの名前にある「O」の合計が9個となるのが、“幸運の印”とハッピーだったそう。8個でも10個でもなく、9個となったのはレノンによると「運命がふたりを導いた」せい。とはいえ、イギリスの法律ではミドルネームのウィンストンをなくすことができず、公式には「O」は10個……。バッドラックを招く改姓だった!?

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Text : Peaches

    • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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