挑発的というか、かなりお下劣な言葉遣いがかねてより問題視されていたラッパーのアジーリアはこの5月、ついにツイッターからアカウント停止の処分を受けてしまった。事の発端はゼイン・マリクの新曲ミュージックビデオで、これが彼女の「ヤング・ラプンツェル」の映像に似ていたことから「パクられた！」と思い込んだアジーリアが、ゼインを攻撃するために人種差別的かつLGBTをディスるかのような内容のツイートを連発。一連のツイートに呆れた子役、スカイ・ジャクソンから注意されたことにも激高し、彼女のママに向けて卑猥な内容のツイートをする始末。アジーリアの書き込みがあまりにもひどすぎてツイッターから使用禁止をくらったのも当然。本人は「ツイッターよ、待ってろ。そのうちカムバックする」と言い切ってるけれど、無理では？