依存症やうつ病に関して率直に語るセレブが急増
2017/04/23(日)
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エリザ・ドゥシュク(Eliza Dushku)Photo:GETTY IMAGES

エリザ・ドゥシュク

この3月、ニューハンプシャー州で行われた「Youth Summit on Opioid Awareness」(中高生にオピオイド依存症の危険性を啓蒙する会議)にゲスト・スピーカーとして登場して「私はアルコール依存症。つい最近まで薬物依存症でもありました」と告白し、ファンを驚かせたのがエリザ。なんと14歳で初めてマリファナ吸引したのをきっかけに「何も感じなくなる快楽」にハマり、使用する薬物が次第にハードに。さらには飲酒量もどんどん増えていったそう。自分が依存症を患っていることに気づいてはいたものの、ずるずると止められないまま。ある日、兄から「娘のそばにいてほしくないから、家に来ないでくれ」と言われて我に帰り、カウンセリングをスタート。この8年間、薬物には手をつけず、アルコールも一滴たりとも口にしていないそう。

Text : Peaches

    • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

     
    ※WHO 2017年発表 

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