『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど注目度上昇中のティモシー。新進スターに目がないウディ・アレンもやはり彼に注目していて、アマゾン製作の新作『A Rainy Day in New York（原題）』にもキャスティングしていた。
 
そのティモシーは1月、インスタグラムで同作品の出演ギャラを全てセクハラや性的虐待と戦っているチャリティ団体3つに寄付すると表明。賞レースに参戦したことでアレンについて質問される機会が増えたため、自分自身の立ち位置を表明する必要があると強く感じたもよう。ティモシーは「出演契約によって養女ディラン・ファローに対するアレンの性的虐待に関連するコメントはできない」とも書き込んでいて、そういう項目があること自体が怪しいと誰もが思う結果に!?