女性セレブがDV加害者になった事件6
2018/01/28(日)
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トーニャ・ハーディング(Tonya Harding)

トーニャ・ハーディング

遡ること24年前、ナンシー・ケリガン襲撃事件の黒幕として有罪判決を受けたのが全米フィギュアスケート界ナンバー1だったライバルのトーニャ・ハーディング。5月に日本公開の映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で再び脚光が当たっている彼女の人生には暴力がつきもの。幼い頃は母親に体罰を与えられ、結婚後は夫と殴り合いの喧嘩もしょっちゅう。フィギュア界から抹殺されたあとは荒んだ生活を送っていたようで、恋人の頭部をホイールキャップで殴ったとして有罪に!? 
 
被害者が警察の調べに対し「マイク・タイソンのように僕をボコボコにした」と証言していて、2002年に女子ボクサーとしてデビューしたのは自然な流れだったのかも。

Text : Peaches Photo:Getty Images

  • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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