ジュリアン・ムーア(Julianne Moore) photo : GettyImages

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偏見をなくす活動に熱心!

ジュリアン・ムーア

エレン・ペイジと共演した新作『Freeheld(原題)』でレズビアンを演じたジュリアだが、ニューヨークのキリスト教系高校が同作のロケを断ったことも話題に。無神論者を公言しているジュリアンにとっては、宗教的な偏見こそ嫌悪するべきものと再確認した出来事だったかも。セレブリティとしての知名度を生かして進歩主義活動の支持を訴えているジュリアは、計画出産をサポートする会の議長を務めたり、性差や性的指向の壁をなくす活動を長年支援したりとアクティブ。そんなジュリアンの姿勢を快く思わない超保守的な記者がかつて「天国の入り口で神に会ったら、なんと申し開きするの?」と尋ねたことがあったが、彼女は超然とした調子で「『ワオ、私が間違ってたみたい。神様って本当にいたんだ』って答えるでしょうね」と返答。どんなときも信念を曲げないのが一番!

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Text : Peaches

    • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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