代理母出産で第二子誕生
ニコール・キッドマン
2011年、賞シーズンの幕開けと同時に夫キース・アーバンとの連名で第二子フェイス・マーガレットちゃん誕生のコメントを出したのがニコール。当時『ラビット・ホール』の熱演でオスカー候補となっていた彼女はレッドカーペットでもスリムなままで、この発表に世界が「え!? いつ生んだの?」とびっくり。しかも養女を迎えたのかと思ったら……。ニコールの卵子とキースの精子による受精卵を代理母が妊娠・出産したため、遺伝子上も実子というウルトラC級(?)な次女誕生だったから、さらにびっくり! 公表直後のインタビューによると、ニコールは再び子どもが誕生することを周囲に言いたくて仕方なかったけれど、代理母をはじめとする妊娠に関わった人たちのプライバシーを守るために口を閉じていたそう。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!