マーキスが生まれたときは目に入れても痛くないほど溺愛していた50セントだけれど、息子の母親シャニーカと破局した2008年あたりから父子関係が微妙に!?　まず「私にくれると約束した」とシャニーカが主張した400万ドルの豪邸をめぐる争いが勃発し、そのさなかに豪邸が不審火で消失。50セントが仕組んだ放火と怪しんだシャニーカが、当時11歳の息子に「父親を信用してはいけない」と言い聞かせ始めたため、マーキスの父親に対する態度がぎこちなくなったのは当然か。そんな息子に激怒した50セントは、遺言書から息子の名前を削除したことを公表したり、「息子がフェラーリを欲しいと言ってるけど、自分で稼げ」とツイートしたり。対するマーキスも父親とのツイッターでのケンカをゴシップサイトに売り込んだりと、どっちもどっち。和解はもうありえなさそう。