倉田真由美の「ビューティSPY」
2016/06/08(水)

まぶしい太陽を味方につけて! サマーメイクの色使いのポイント

まぶしい日差しに映えるのは、なんといってもカラフルなメイク。夏らしく、アカ抜けて見せるポイントを倉田真由美さんが直伝します。

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左から パキッとした発色で、アクセサリー感覚で楽しめそう! YSL アイライナー ウォータープルーフ No.3 ¥3,300(2016年7月29日発売)/イヴ・サンローラン・ボーテ tel. 03-6911-8563
 
夏気分が一気に盛り上がるターコイズは、この時期のマストハブカラー。 コール・クチュール・ウォータープルーフ #817 ¥3,200/パルファム ジバンシイ(LVMHフレグランスブランズ) tel. 03-3264-3941
 
大人っぽい絶妙なグリーンは、カラーライナー初心者でも使いやすい。 スティロ ユー ウォータープルーフ #817 ¥3,000/シャネル(香水・化粧品) 0120-525-519
 

バカンスシーンはカラーラインで陽気に弾ける

海や高原、あるいは見知らぬ町の散策……。非日常を楽しむバカンスシーンにおすすめなのが、ビビッドカラーのアイライン。一見して、こんな色をラインに?と思うかもしれないけれど、思いのほかテクニックいらず。しかも夏の日差しに映えること間違いなし。夏パワー全開でいくなら「イヴ・サンローラン・ボーテ」“YSL アイライナー ウォータープルーフ No.3” のエレクトリックブルーを。少しシックでセンシュアルなのは「シャネル」の“スティロ ユー ウォータープルーフ #817”。渋みのあるエメラルドグリーンは、日本人の目元を美しく際立てる。「パルファム ジバンシイ」の“コール・クチュール・ウォータープルーフ No.02”の ターコイズは、小粋で洗練された印象。スッと引いただけで、インパクトのあるサマーメイクが完成する。

text : Mayumi Kurata(p2-4)
photo : Chifuyu Aizawa/biswa.

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