まぶしい太陽を味方につけて! サマーメイクの色使いのポイント
まぶしい日差しに映えるのは、なんといってもカラフルなメイク。夏らしく、アカ抜けて見せるポイントを倉田真由美さんが直伝します。
バカンスシーンはカラーラインで陽気に弾ける
海や高原、あるいは見知らぬ町の散策……。非日常を楽しむバカンスシーンにおすすめなのが、ビビッドカラーのアイライン。一見して、こんな色をラインに?と思うかもしれないけれど、思いのほかテクニックいらず。しかも夏の日差しに映えること間違いなし。夏パワー全開でいくなら「イヴ・サンローラン・ボーテ」“YSL アイライナー ウォータープルーフ No.3” のエレクトリックブルーを。少しシックでセンシュアルなのは「シャネル」の“スティロ ユー ウォータープルーフ #817”。渋みのあるエメラルドグリーンは、日本人の目元を美しく際立てる。「パルファム ジバンシイ」の“コール・クチュール・ウォータープルーフ No.02”の ターコイズは、小粋で洗練された印象。スッと引いただけで、インパクトのあるサマーメイクが完成する。
text : Mayumi Kurata(p2-4)
photo : Chifuyu Aizawa/biswa.