2014/6/25(水)
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内から、外から。確実にすらりになる、と評判のWアプローチ
年齢とともに太りやすくなる――。その原因は、さまざまな研究がなされているけれど、「筋肉の質の低下が一因」であるというのが最新の見解。加齢や運動不足により筋肉内部のミトコンドリアが減ると、脂肪が燃焼されにくくなり、溜まってしまうというわけ。しかも一度つくられた脂肪細胞は、10年くらいは残っているというから、とにかくミトコンドリアを増やし、筋肉の質を上げることが肝心! というわけで、とり入れたいのが“メナード スラリステム”。ドリンクで脂肪細胞をミトコンドリアに運んで燃焼させ、ボディエッセンスで脂肪の分解を促して新たな溜め込みを防ぐ、という無駄のないアプローチ。3カ月の使用で、平均3キロ減。内臓脂肪も減るため、ウエスト周りも4センチ減というから、その効果はなかなかのもの。太りたくないけど運動は……という人にこそおすすめだ。
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)
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倉田真由美/美容ジャーナリスト
女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。現在は『エル・ジャポン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーなど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある。